久保田学園グループについて

神戸市を中心に26拠点を展開する創業51年の学習塾「久保田学園」を中心にした塾グループです。
公立トップ高校専門集団授業の「久保田学園」（高校部４教室、小中学部９教室）、成績アップにとことんこだわる「進学個別指導スリーアップ」（４教室）と、現役大学受験予備校の「河合塾マナビス」（９校舎）を運営しています。
久保田学園ホームページ

久保田学園グループ代表ご挨拶

当塾グループは「久保田学園」として1972年に生徒２名からスタートしました。阪神･淡路大震災や大学入試の複雑化、2015年の高校学区再編など、難しい局面を経験しつつ、グループ内にいくつかの指導形態を有するようになり、当初目指していたものへの近づいてまいりました。ひとえにこれまでの塾生・ご父母の皆様方のご支援のおかげと心から感謝しております。 これからも皆様からの更なるご期待にお応えできるように励み続けたいと思います。

久保田学園グループの教育理念

教育の目的は「子どもの自立」。つまり将来精神的、経済的に自立し社会で生きていけることが教育の目的ではないでしょうか。大切な「人格形成の時期」にあたる小学生から高校生までの生徒を指導するにあたり、学習指導を通じて、この一助になることができればと考えております。
それぞれの目標に向けて勉強するなかで、良い刺激を受けたり、助けあったりする中には、本などの情報からは決して得られない学びや成長があります。また、教科の知識を学ぶだけでなく「学ぶ方法」や、計画を立てて実行・反省する「目標達成の方法」を体得することで、やらされて勉強するのではなく、自ら進んで取り組む自主性も養われると考えております。

久保田学園グループの教育目標

子どもの成長のために大切な「自己有能感」は楽しいだけの指導では育めません。「厳しいけどわかりやすくて楽しい指導」。勉強の楽しさを伝え、生徒を褒めたり励ましたりする中で、やる気を引き出せる指導をするためには講師の成長が不可欠です。当塾で講師の研修に力を入れておりますのはこのような理由からです。またご家庭の皆様にも教育について学び考えていただく機会も、数多く提供させていただいております。
生徒、塾、ご家庭、この三者の力を足し合わせて生徒を育む、これが久保田学園グループの考える「協育」です。このような「協育空間」をつくり、生徒を社会に貢献できる自立した人間へと育てること。これが私たち久保田学園グループの最終目標です。

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