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代表挨拶「新年を迎えるにあたって」

「新年を迎えるにあたって」 

久保田学園グループ 代表 久保田 勤

 いつも当塾の指導に対し暖かいご支援を賜り、誠にありがとうございます。新年を迎えるにあたり、あらためて御礼を申し上げます。

今年は、いのしし年です。受験生の方にとっては残り数十日、猪突の如くわき目もふらずがむしゃらに頑張って頂きたいと考えております。一生の中には何を差し置いてもひたすら集中することが必要なこともあります。

一方昨年の出来事で印象に残っている出来事は、本庶佑先生がノーベル賞を受賞されたことです。本庶先生が大学院に進学し研究を開始されたのは1967年のことでした。昨年ノーベル賞を受賞するまでに驚くべきことに50年以上もの年月を費やしていることとなります。そしてこの50年間の経歴は、ほんの少し覗いてみるだけでも、たゆまぬ努力を続けていたことがわかるものでした。私は本庶先生を受賞されるまで存じあげておりませんでしたが、画期的であると言われる本庶先生の研究も積年の努力が結実した結果であると知り、大変感銘をうけました。

勉強の成果にも同じ事がいえるケースがあります。一年生の段階ではほぼ最下位の成績であっても、努力し続けることによって飛躍的に成績が向上し、卒業の時には学年トップクラスの成績をとるようになり無事志望校に合格することができるようになる生徒をたくさん見てきました。

目標をたて、勉強するとすぐに成果が出てほしいと思うのは当然の事です。しかし実際に勉強の成績というものは、水を沸騰させるようなものです。水を加熱し続けても、最初しばらくは見た目に何の変化もありません。しばらくして突然に沸き立ち、沸騰していきます。周りから見て「飛躍的に成績が伸びた」と感じるのは、この沸点に近い状況だけを見ていたに過ぎない事が大半です。

本庶先生にも、飛躍的に成績が伸びた彼らにも共通していたことは、どのようなときにも、例えば成績低迷時であっても諦めずに加熱(努力)を続けていたことです。努力しても、成績が思うように上がって行かない時、勉強がいやになり、自信を失うものです。そんな時勉強を中断してしまう人も多いです。その気持ちは非常によくわかることですが、残念なことでもあります。

諦めずに努力を続けるためには二つの重要なポイントがあります。1つには彼らには、明確な目標か自信があったこと。2つには、支援してくれる先生、同じように頑張っている仲間、バックアップしてくれる家族がいたことです。この2つのことは何ら特別な才能や技術を必要としていません。この生徒たち・家族・先生がともに成長を目指す形こそが重要であり、久保田学園グループがみなさまに提供したいと願っている協育空間なのです。

今年塾生の皆さんが飛躍を、沸点を迎えられよう心から願い、一人ひとりを支援していければと思っています。

我々と一緒に頑張っていきましょう。

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