西神中央教室
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2026.1.12
受験直前!親がやっていいこと・ダメなこと
こんにちは。スリーアップの橋本です。
寒くなってきましたね。12月ぐらいまでは比較的暖かったのですが、いよいよ冬も本番という感じになってきました。
そして、いよいよ受験が近づいてきましたね。高3生はもちろん、中3生も来月に推薦入試や私立の入試が始まります。
いつも生徒向けに記事を書くことが多いのですが、今日は受験に向かう子供たちを支える、保護者の方の向けの記事を書こうと思います。
かくいう私も娘が中学2年生。もうすぐ受験生になるのですが、本人は進路のことなんで全く考えていないようで、親の私たちばかりがウンウン唸りながら進路を考える日々です。
受験が近づくにつれ、いちばん不安を感じているのは、実は保護者かもしれません。
「何かしてあげたい」「でも、何をすればいいのか分からない」
そんな声を、毎年たくさん聞きます。
受験直前期、保護者の関わり方ひとつで、子どもの集中力やメンタルは大きく変わります。
今回は、塾の現場から見た「やっていいこと」「やってはいけないこと」をお伝えします。
保護者がやっていいこと①
「勉強の中身」に口を出さない
直前期に一番大切なのは、子どもが自分のリズムで勉強できることです。
「今日は何をやったの?」「その勉強で大丈夫?」
この一言が、子どもには大きなプレッシャーになります。
この時期、保護者が見るべきなのは
✔ 勉強しているかどうか
✔ 生活リズムが乱れていないか
それだけで十分です。
うちの娘も普段は冷静なのですが、勉強の内容について話すとすぐに口論になるんですよね。
たぶん、自分のしていることを否定されていると感じてしまうのでしょう。
こちらとしてはアドバイスをしているつもりなのですが・・。
保護者がやっていいこと②
生活面を“静かに”整える
受験直前は、勉強よりも体調と集中力の維持が重要です。
・食事の時間を安定させる
・睡眠時間を確保できる環境をつくる
・家の中をピリピリさせない
これだけで、子どもは安心して机に向かえます。
「何も言わないサポート」が、実は一番効果的かもしれません。
家の中を良い雰囲気にすることは、とても大切だと感じました。
保護者がやっていいこと③
結果ではなく「姿勢」を認める
「合格してほしい」という気持ちは当然ですが、
直前期に結果の話をされると、子どもは追い詰められます。
それよりも
「ここまでよく頑張ってきたね」
「毎日机に向かっているの、ちゃんと見てるよ」
この言葉が、子どもの心を支えます。私も極力心がけるようにしています・
居心地がよくなったのか、リビングで勉強し始めるようになりましたが、とりあえず見かけたら「頑張ってるな!」とだけ言うようにしています。結果がついてきていないことも多いのですが。
では、やってはいけないことは?
保護者がやってはいけないこと①
他人と比べる
「○○くんはもうA判定らしいよ」
「お兄ちゃんのときはもっとできていた」
これは、百害あって一利なしです。
比べられた瞬間、子どもの思考は「勉強」から「自己否定」に変わります。
我が家では何かにつけ、親の言うことは私を非難している!と娘はとらえてしまうようで。
とにかく「全力応援中やで!」と運動会の応援団みたいに声をかけています。
保護者がやってはいけないこと②
不安をそのままぶつける
「大丈夫なの?」
「落ちたらどうするの?」
保護者の不安は、子どもにそのまま伝染します。
不安なときこそ、言葉は短く、表情は穏やかにを意識してください。
保護者がやってはいけないこと③
急に熱心になりすぎる
普段はあまり勉強に口を出さなかったのに、
直前期だけ急に
「早くやりなさい」「まだ終わらないの?」
これは、子どもにとって一番混乱します。
直前期は、今まで通りの距離感がベストです。
最後に
受験は、子どもが主役です。
保護者にできることは、実は多くないかもしれません。
でも、
✔ 安心できる空気をつくること
✔ 信じて見守ること
この2つがあるだけで、子どもは力を出し切れます。
結果がどうであれ、
「この受験を一緒に乗り越えた」
そう思える関わり方を、ぜひ大切にしてください。
受験直前の関わり方や、今のお子さまの学習状況について不安がある方は、どうぞ一人で抱え込まずにご相談ください。
当塾では、受験直前期の学習面・メンタル面のサポートについて、保護者の方からのご相談も随時受け付けています。
お問い合わせはお気軽に。ご連絡お待ちしています。




