中学生はいよいよ来週から期末考査が始まります。
特に中3生は内申を上げるほぼ最後の機会ということで、この試験に過去一の熱量で向かっています。
この期末考査を終え、2学期の成績が確定すると公立入試における点数のうち半分（250点分）が確定します。

この冬期講習は、もう半分にあたる入試本番での点数を伸ばす為に5教科の復習と本番を見据えた実戦問題を中心に最後に学力をもうひと伸ばしすることに力を入れて進めていきます。

また、受験学年以外の生徒もここまで習ってきたことの積み残しを次の学年に上がるまでになくす必要がありますが、冬休みを終え3学期が始まると授業が進み学年末考査への対策へと勉強内容が切り替わりますので、復習に使える時間は限りなく短い期間となります。

その為に冬期講習のスタートも12/11（月）と早い時期からの開始となっていますので、期末考査を終えすぐ復習に動き出せるよう、この冬期講習で頑張っていきましょう。