スリーアップでは夏期講習の受付が既に始まっています。

この夏は、難易度の違いはあれど。どの学年の生徒も復習内容が中心となります。

この復習ですが、受験に向け、あるいは課題・実力考査といったところを意識して取り組んでいる人が多いとは思いますが、必ずしもそこだけに効果を発揮するものではありません。

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少し話は変わりますが今週から中高生共に順次期末考査が始まります。
その際、対策として1学期に習った内容の復習に取り組んでいる人がほとんどだと思います。

定期考査は基本的に範囲が決まっているので、1学期に習った内容や中間考査以降の単元の勉強が主となります。

ただ、学年が上がってくるにつれ、定期考査もその範囲だけ勉強すれば良いというわけではなく、特に積み重ね要素の大きい英語や数学は過去の内容に取りこぼしがあるといくらテスト範囲だけの勉強をしても、そこが分からないために「勉強したけど点数が取れない」ということになります。

実際こういった状況だと、今まであまり勉強習慣のなかった生徒が考査前に過去一勉強するも「全然点数上がれへんかった。。。」という結果になってしまうことがよくあります。

また、英語・数学に限らず、今までに習った内容が前提になっていたり、それらを知っていることで問題を解く際の助けになるというのはどの教科でもいえることです。

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苦手な箇所の復習はもちろん簡単ではないですが、今苦手なところがあまりない状況であっても、受験に向けて「何をすればよいか分からない」という人も多いと思います。

苦手な内容の勉強にしても、受験に向けての勉強にしても、困っているところがあれば、是非校舎までお越しください。