兵庫中央教室
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2022.3.9
兵庫県公立高校入試の倍率
皆さん、こんにちは。スリーアップ兵庫中央教室の黒崎です。
3月といえば新学年の始まりです。
学校は4月から新学年に入りますが、塾業界では予習型の授業を進めていくため、3月初めが新学年になります。
塾をお探しの方はすでに動き始めています。
どの塾でも春期講習を実施していますので、まずは入塾するかどうかの判断材料として受講してみてはどうでしょうか。
スリーアップでは、入学キャンペーンとして、新中1と新高1の生徒には8コマ分8,800円で講習を申込することが出来ます。
さて、いよいよ兵庫県公立入試が近づき緊張感が増してきましたね。
そして、兵庫県の公立高校の倍率が明確になりました。
この地域に住む生徒が進学する公立高校の倍率を記載します。
東灘 倍率 0.84 ⇒ 0.94
御影 倍率 1.06 ⇒ 0.89
神戸 倍率 1.10 ⇒ 1.29
夢野台 倍率 1.01 ⇒ 1.13
兵庫 倍率 1.35 ⇒ 1.20
鈴蘭台 倍率 1.31 ⇒ 1.10
神戸北 倍率 0.84 ⇒ 0.92
長田 倍率 1.30 ⇒ 1.08
須磨東 倍率 1.00 ⇒ 1.12
星陵 倍率 1.27 ⇒ 1.14
舞子 倍率 0.99 ⇒ 1.19
伊北 倍率 0.91 ⇒ 0.94
伊川谷 倍率 1.11 ⇒ 0.91
高塚 倍率 0.83 ⇒ 0.99
葺合 倍率 1.36 ⇒ 1.20
北須磨 倍率 1.27 ⇒ 1.14
芦屋 倍率 0.94 ⇒ 1.44
六アイ 倍率 1.76 ⇒ 1.56
甲北 倍率 0.86 ⇒ 1.09
友が丘 倍率 0.92 ⇒ 1.29
翔風 倍率 1.21 ⇒ 1.36
※データの元は兵庫県教育委員会のHPです。
※左の数字が去年、右の数字が今年の倍率です。
今年の注目点は4つです。
①御影が定員割れ
②芦屋の人気が急上昇、倍率が0.5近くも上がっている。
③六アイは倍率が下がったが、一番人気は変わりなく。
④甲北と友が丘が、昨年よりも倍率が0.2近く上がっている。
昨年も説明しましたが、倍率が1を切っていても加算点25点のハンデを背負って第2志望の生徒との戦いになるので、
油断せず頑張りましょう!