鈴蘭台教室
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2022.11.14
継続することの難しさ、大切さ
いきなり超個人的な話で恐縮ですが、年始に80kgあった体重が半年強で70kgになりまして、10kgほど体重が落ちました。
もちろん、病気で体重が落ちたのではなく、一応ダイエットをしようと思った結果だったので、現状ひとまずは成功なのかなと勝手に思っています。
ダイエットの中身については適度な運動と夕食は納豆1パックのみの生活を半年くらい続けています。(これがダイエットとして正しいのかは分かりません)
運動はともかく、最初は食事量を減らすことに苦労しました。
もともと、昼食にコンビニ弁当を2つ食べるような人間だったので、始めたばかりの2、3週間は空腹感がものすごく襲って来て苦痛でしたが、2か月目くらいから慣れ始め、今では何ともありません。
多分胃も小さくなりました。
ちなみに体重はすぐ落ちたかとそういうわけではありませんでした。
最初の1,2カ月はほとんど変化しなかったと思います。
3か月、4か月経って徐々に下がっていくようになりました。
この時に結果が出ないからと運動も生活習慣も元の始める前の状態に戻していたら、体重は変わらなかったんだろうなと思います。
改めて継続することの重要性をこの年になって認識しました。
中学生、高校生にとっても継続することは大切です。
学校のテストも、理想は毎回いい結果であればいいのですが、いつもそうだとは限りません。
頑張ったのに思ったような結果にならない時もあるでしょう。
でも、それで投げ出す必要はないと思います。
頑張ってやっていることの成果が今回は出なかっただけです。諦めずに継続すれば次はきっと花開くはずです。
もちろん、「頑張っている」ことが前提です。頑張っていなかったら僕らがお尻をたたきます。
また、「頑張っている」内容が適切かも大事です。
意味のないことを頑張っていても仕方ないですしね。
勉強法や取り組んでいることがこれで合っているのかなどについては授業時や懇談の際に確認をさせてもらい、修正が必要な場合はよりその子にとって適切な形に修正、アドバイスをさせてもらっています。
継続は力なり
頑張っていきましょう!