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2021.10.29

計算ミスをなくす方法

中学生、高校生ともに中間テストが終わり結果が返ってきましたね。

テストが終わったら、自身のテストを振り返ることはとても大切です。

振り返っている時に皆さんはこんな経験をしたことはありませんか?

「計算ミスしちゃった」「ここはうっかりミスだ・・・」

「こんなミスさえなければあと10点は点数が上がっていたのに・・・」

私も学生時代は同様の苦い思いをしたことがあります。

じゃあどうすればいいでしょう。

今回は計算ミスに焦点を当ててその原因と対策を書き連ねたいと思います。

計算ミスの原因は3つあります。

 

① 慌てて問題を解く

② 途中式を書いていないから

③ 見直しをしていないから

 

この3点があげられます。これら3点に共通している事があります。

何だと思いますか?

 

全てに共通していることは、“時間をかけられていない、もっといえば”時間に余裕が持てていない”ということです。

・時間がなくて慌てている

 ・時間に余裕がないから途中式を書く手間を省いている

 ・見直しする時間がないから、見直しできない

 

つまり、時間の確保ができれば大半の問題が解決します。

しかし、定期テストや模試は時間が有限です。ゆっくりやればできる事が分かっていたとしてもゆっくりできないことが大半です。

 

そこで大切なことは、普段から、スムーズに、スラスラ解けるまで問題を解く練習をしているかが大切です。

問題を解くときにつまることなく、スラスラとけていれば、時間に余裕はできるはずです。

時間が足りない・計算ミスをした、というのは、厳しい言い方になりますが、それは全て練習不足、スラスラ解けるまで練習しなかったという事です。

 

スリーアップのテキストの問題は、何度も繰り返し練習すべき問題ばかり源泉してあります。何度も繰り返しスラスラ解けるまで練習する価値のある問題ばかりです。

 

ミスをミスだ、時間があれば・・・という事を解決するには、ただ問題が解けるというとことでとどまるのではなく、スラスラ解けるところまでしっかり練習してみましょう。

塾でもその辺はみっちり指導しますよ!

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